【迷える子羊が迷わなくなった話】
私は40代でもみほぐしのセラピストになりました。
もみほぐしはできるようになりますが、カラダの疑問がわいてきます。
お客様は「どうして痛くなるのかなぁ、姿勢かな?」とか聞いてこられますが、
確信あるお返事ができないことがもどかしく、体のことを勉強し続けていました。
独学の後、整体スクールに通うことにしました。
東洋医学を教わり、陰陽五行の考え方、とカラダと自然界のつながりが面白く、同じ内容の講座を3回受講しました。
それでも腑に落ちない部分があり、本やYouTubeで「東洋医学」「ツボ」「経絡」をキーワードで手当たり次第探す日々でした。
そんな中、別格にすごいと思う先生に出会いました。
医療の現場などでも普通に使われている「原因不明ですねぇ」
でも、その先生は「原因不明はない!」と言い切り
「医療には一つの失敗も許されない」というのです。
その方が中医師:今中健二先生です。
先生の動画を過去にさかのぼってすべて見ました。
いろんな症状に納得の理由が示されてあり、
私のカラダの疑問が解決でき、お客様にも納得のアドバイスができると思い中医学のドアをノックしたのです。
【中医学を学んで1 ~セラピストのスキルアップ~】
初級でカラダの仕組み
中級で診断方法
上級で治療方法を学びました。
中医学を誰から学ぶのかが大事だと、学びが進むほどに感じます。
東洋医学を学んでいたときは、教わることはわかるのですが、実際使おうと思うとその知識が当てはまったり、当てはまらなかったりするので、今回は使えるけど、使えないから、経験値などセンスや勘が必要なのだと思っていました。
今中先生の中医学はすべてにロジックがあり、言語化できるものでした。
ロジックを理解するという勉強が、理屈っぽい私にはあっていました。
初級のカラダの仕組みをベースとして、ロジックが成り立つので、丸暗記ではないのです。
しかも、丸暗記での記憶ではないから、いろんなシーンに応用がきくのです。
今では、お客様からの質問に
頭の中の中医学の引き出しから可能性のあるものを取り出して、アドバイスできるようになりました。
【中医学を学んで2 ~ダイエット~】
中医学を学んで、自分自身3年かけて10キロ痩せました。
方法は、体の仕組みを知り、今までのダイエットや生活習慣が、いかに体に負担だったかを学び生活を変えていきました。
今までは、何をしても痩せない、年齢とあきらめていたのですが
中医学という正しい知識を得ることで、無理なく減量したので、リバウンドもなし。
何より、軽やかなカラダで疲れにくくなりました。
【今中先生の中医学をおススメします】
「中医学」と一口に言いますが、今中先生の中医学は、ここでしか教わることができない診断方法や治療方法があります。
中国でも一部にしか伝承されてないこの貴重な学術です。
独学や、東洋医学、他の中医学と回り道をしてきたので、明らかにレベルの違いを感じました。
今中先生の中医学に出会えてなかったら、いつまでも迷い、探し続けていました。
出会えた幸運に感謝しています。
体の真理を知ることができたので、世の中にあふれる健康情報の真偽が判断できるようになりました。
家族の不調に、何らかの対策が自分でとれるようになりました。
そして、自分自身や家族の体調が良くなりました。
今中先生の中医学の門戸は広く開放されています。
多くの方に、本物の中医学が届くことを願っております。
大阪4期生 岡田知子