「風邪の重だるさが一瞬にして治った話」

幼少期から花粉症、倦怠感、特に顔も含め左半身にだるさしんどさが酷くて 病院、漢方薬局、整体院、鍼灸院 どこに行っても改善無くしんどいまま。だから我慢するしかない状況でした。

 たまたま 中医師の先生が中国医学講座されるよと友人におしえてもらい、 今中健二先生に師事することに。 常に風邪引きやすい状態で不快な体調が続いていたある日 授業の一環の手技で一瞬にして その時継続していた風邪、倦怠感を治していただいたことがあり「ええ?軽くてラクになった!」と それには本当に驚きました。それが中医学に魅了された始まりです。

中医学の考え方は腑に落ちることばかり。不調には必ず原因があって自身の体質、病状を見極めたら食べ物、手技などで「うわー、本当に治る!」と感動を伴いつつ 予後も解るため「だから治るんだ」と納得しながら良くなります。
それ以降の私は今中先生の中医学の教えを常に試して みるみる体調が回復。あのしんどさは今はもうありません。 『腑に落ちる』中医学的な実験は自分で続けています。その反応がとても楽しい! さらにこの中医学理論をベースに 生涯かけて 薬膳料理講座講師をしながら 自宅サロンでの 整体と薬膳指導による体質改善提供もして トータルで笑顔に繋がるお手伝いをしていきたいと未来を考えられるようになりました。

未来を明るく考えられるようになる、自分とまわりの人たちを笑顔に出来る、この“ホンモノの中医学”が たくさんの人に広がると良いなと日々願っています!

大阪0期  上田千鶴